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総量規制が施行されてキャッシングがどう変わったのか

多重債務使者問題の解決を目的に、過剰貸し付けの規制を強化するよう、2006年に貸金業法が改正され2010年を目途に段階的に施行されてきました。総量規制とは、出資法・利息制限法と貸金業関連3法の内の1つです。まず頭に浮かぶのはグレーゾーン金利の撤廃を目的とした利息制限法なのではないでしょうか。改正前は30%近い利息を掛けていた金融業者も、現在では18%位に抑えている所がほとんどになり、借りる側にとっては少し楽になったのではないでしょうか。

総量規制とは借りる人の年収を基準として借入枠を制限する制度です。これにより多重債務をしようにも借りられなくしてしまおうというわけです。キャッシングなどのローンは年収の1/3までに制限されます。また1社からの借入額が50万円を超えるか、複数の金融業者からの借り入れ合計が100万円を超える場合、年収を証明できる書類の提出を要求されるようになりました。

他の業者からの借り入れは黙ってれば分らないと思うかもしれませんが、総量規制の施行とともに新たに指定信用情報機関と言うのが創設され、利用者の情報を管理するようになります。ですから複数の金融業者間で情報を共有でき、他社での借り入れ残高なども一目瞭然に分かるようになっています。わざわざ何処でいくら借りてると言う必要は有りませんが、ローンを申し込んだ時点で、それらは知られていると思って間違いありません。

このように年収の1/3までしか借りられないと言うのが総量規制なのですが、これはあくまで無担保ローンに関するものです。住宅ローン等の不動産担保での借り入れや、マイカーローンの自動車担保での借り入れ、高額医療費の借り入れなどは、規制の対象から除外されます。また個人事業主が事業資金として借りる場合も対象外です。心配な方は金融庁のHPあたりで詳しく調べてみてください。


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